ノートパソコンを修理に出した

どうもハードディスクが認識できなくなったらしい。
起動画面でエラーメッセージが出てから先に進まない。Windowsすら起動できない。
しまいにはハードディスクがイヤ〜な音を出しはじめた。
ハードディスクがオシャカになったのは確実らしい。
しかし、なんだってハードディスクの換装に2週間以上もかかるんだ?
うむ、パソコンの具合が悪くなるとになにかとむやみに電源ボタン長押しで再起動する自分も悪いのだけど。
まぁ古いデスクトップPCがあるので、ネットするのに不都合はない。パソコンなんてなくたって生活は大して困らない。
ただ、そのノートパソコンはテレビ機能が付いた機種。テレビ視聴も録画もそのパソコンでやっていた。
ビデオデッキは今の部屋に持ってきておらず(実家に置きっぱなし、普通のテレビは今の部屋にあるが)、
テレビ録画ができないのがちょっとストレス。
といっても、せいぜい深夜のバラエティやアニメが見れなくなるだけ。アニメだって気になるなら後でレンタルすればいいだけだし。
自分のノートパソコンはリカバリディスクが添付しておらず、ドライバなどの再インストール情報は全部ハードディスクに内包しているというタイプ。
ハードディスクが読めないんじゃ、再インストールすらできない。
自前でリカバリディスクくらい作っておけばよかった。
WindowsXPだからたいていのことは自己回復できるだろうという、妙な信頼がダメダメだ。やはりMicrosoftは信用しないに限る。
バックアップで残っているデータは1ヶ月前まで。
まぁ消えて困る重大な情報はバックアップに残っているし、消えたその1ヶ月間のデータは頭の中から復帰すればなんとかなる。
そんなことよりも、
自分が使うパソコンの環境は、フリーウェアをはじめとして、かなりカリカリにチューンアップしている。
修理から戻ったパソコンを元の環境に戻すまで一昼夜かかるのは確実。
今から思うだけでもかなりかったるい。