「爆笑オンエアバトル '06/1/14」
400オーバー落ちがいたが、地方戦はキロバトル高めだからね。
- 井上マーの芸風は、一言ネタ系のわりには定型文が多くテンポも遅い目のため、時間当たりの笑いポイントが少ない。のだが、ひとつひとつのネタのパワーが強かった。
今日は井上マーの成長振りを感じた。ヒロシですと同じタイプか。狼少年はレギュラータイプ。 - タカアンドトシはやっぱりうまいなぁ。後半からテンションが急上昇、そしてテンションは一転オチモードへ。ああ漫才やな漫才やな。爆笑問題のようにハイテンションのままオチへいくタイプより、オチモードがあるほうが好き。でもおぎやはぎのようにオチがファジーなほうがもっと好き。しかし今の南海キャンディーズはオチのファジーが効きすぎている。去年のM-1決勝戦のときくらいのファジーさがよかったんだが。
ところでタカトシはもう全国区だろ。M-1のためか、オンバトチャンピオンの座がビミョーになったように思う。まーオンバトが若手芸人の登竜門というのは変わってないんだが。チャンピオンの座はなぁ...。