スーツはどこまでいくの

以前ワールドビジネスサテライトで見たトピックなのだが、
サラリーマンやシニア世代の間で、楽器を学びたいというニーズが増えているとのこと。
そこから話をスキップするが
アフター5を使ってバンド活動をしている30〜50年代のサラリーマンが、練習のためにレンタルスタジオを集まってくると、名刺交換を始めるあたりは、
「あぁ日本の風景だ」
と思った。

別のニュースでは、会社帰りの仲間がスーツ姿のままネットゲームを始めていた。

スーツでカラオケをする。
スーツでバンド練習する。
スーツはどこまで通用するだろう。

コンベンションにスーツ姿はアリだと思う。スーツは一応、公共の場での礼節ある服となっているのだから。

スーツでどこまで対応するか。
スーツでディプロマシー
スーツでパラノイア
スーツで番長学園
スーツでエンジェルギア
スーツでマジック・ザ・ギャザリング
スーツで遊戯王カードゲーム「俺のターン!!」
スーツで政界紅白歌合戦カードゲーム
スーツでサバイバルゲームシューティング
スーツでラップ・ユニット
スーツでアカペラ・ストリートパフォーマンス
スーツでエアギター*1

とくにまとめもなく話は終わり

*1:金剛地さんはワールドエアギター大会ではスーツ姿で頭にネクタイを巻いてパフォーマンスを行っていた。